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起業家のあなたがダイレクトメールを作成するときの構成を考えてみました。
ダイレクトメールの中に含まれる基本構成は
1 キャッチコピー
2 サブヘッドライン
3 本文
になります。
そしてそれぞれの役割は
ダイレクトメールはただ1つの役割のために使われています。それは読者に1行目を読ませること
キャッチコピーの役割はサブヘッドラインを読ませる事こと
サブヘッドラインは本文を読ませることです。
ダイレクトメールは、読んでいる読者に質問を与え、YESをとり、最後まで一気に読ませること。
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キャッチコピーの目的はただ1つです。
次の文章を読んでもらうためのものです。
成功したキャッチコピーには以下の3つのうちの1つないしは2つが含まれています。
1 自己利益型(お客さんのメリット)
2 ニュース
3 好奇心
その中で最も重要なのが「自己利益」です。
お客さんがその商品、サービスを使ったときに、どのようなメリットがあるのかを、
具体的に分かりやすくイメージさせるのが、成功、不成功を分けます。
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大体書きたいことが分かったら、とりあえず、どんどん書いてみましょう。
キャッチコピーに迷ったら、DMの文章の中のキーワードを拾い出して、
第3者に自己利益が高いひきつけられるキーワードを聞いてみましょう。
キャッチコピーは本文中にある場合が多い。
そして、書いている本人には分からない場合が多いのです。
特に初めて、ダイレクトメールを書く人にはオススメです。
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ジョン・ケイプルズが作った
「私がピアノに向かって腰をかけると、みんなが笑いました。」
ところが、ピアノを弾き始めたとたん・・・・・・。」
現在でもこのスタイルの広告がよく使われています。
そして、使い方を間違えなければ、反応は悪く有りません。
例えば
「ダイレクトメールを出すのにわざわざ外注している私をみて、同僚は笑った。
ところが、発送作業代と送料を合わせて50%節約できると知ると・・・・・・・。」
このように1人称で語るスタイルは約60年前に発表されて以来、今でもすばらしい
成果を上げています。
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